基本的なルール

werwerバイナリーオプションは、実際にはどのように取引を行っていくものなのでしょうか。海外FXよりシンプルと言われる理由は何なのでしょうか。その基本的なルールについて説明します。

バイナリーオプションは、購入した銘柄が「上がる」か「下がる」かについて予想するものです。ですから初めに必ず「上」「下」いずれかを選択する必要があります。購入時点よりも下がると予測するならば「LOW」を、上がると思うならば「HIGH」を選択します。これがバイナリーオプション基本中の基本です。

その後、あらかじめ定めた一定期間内に予測通りに「上」あるいは「下」に動けば、ペイアウトされる仕組みです。もちろん実際には「上」「下」を選ぶだけではなく、必勝法の勝率にはペイアウト倍率というものが大きく関わってきます。「相場がどのくらいの幅で動くのか」という予想です。

値動きの幅が大きければ大きいほどペイアウト倍率は高くなり、逆に値動きが小さくなるほど倍率も低くなります。この値動きの幅については自分で細かく数字設定する必要はありません。全て取扱証券会社の方で用意されており、そこから選んで投資するだけです。これがコース、またはゾーンと呼ばれます。「上」「下」を決めてコースを選んで投資、そして既定の期間内に予想した値に達すれば、その時点でペイアウトとなるのです。バイナリーオプションでは、一定の期間内に定めた値に達すればOKですから、期間終了時点で予測から外れた値になっていても問題ありません。この点がFXとは大きく異なっています。

バイナリーオプションは、取引期間も様々です。基本的には24時間以内のトレードですが、最短1分から人気の高い1時間、さらに証券会社によっては1週間まで、ニーズに合わせて選択可能です。いずれにせよ、申込からペイアウトまで非常に短めの設定であるのが大きなメリットとなっています。

例えば1週間の取引を選択した場合、1週間のうちに予想値まで到達すればペイアウトです。比較的長期間の勝負になりますので、予想と大きく反した方向に値が動き続けない限り、負ける恐れは低いでしょう。値動きというものには「戻し」があり、「上」がれば「下」がる、またはその逆の動きを繰り返すのが常だからです。そういうわけですから、1週間の取引期間が設定された証券会社の方が、初めのうちは利益を得やすいでしょう。数時間という短期での取引は、初心者向きではないようです。バイナリーオプションに慣れるまでは比較的長期間の取引を、そして慣れてきたなら短期で結果の出る取引を使うのがおすすめです。

バイナリーオプションの投資金額は、「上」「下」予想が外れてしまった時は全額損益確定となり、1円も返ってきません。逆にいえばそれ以上の損益は発生しないわけですから、「いくらまでなら損しても大丈夫」という懐具合に合わせたリスク管理が可能です。予想外の損失が発生しないのは他投資との大きな違いであり、バイナリーオプションならではの安心の最大要因といえるでしょう。